少し前、台風が来るというニュースで、ベランダのテーブルや椅子をたたんだり、アイアン製の花台を上下分けて置いたり、鉢などを隅っこに片付けたり・・
台風が去って・・そのおかげでというか・・アイアンの花台を元の位置に戻そうとした時!
随分前、今はもうない雑貨ショップ「ラ・メサ」で気に入って、その時、私としては奮発して買った記憶のある?グリーンブルー色の・・ペイントがはげたりして、所々錆がきていたり、なんともいい感じになってきている・・ずっと前から、家の中で使えないだろうかと気になっていた・・
下の方だけを持ち上げて・・さぁ〜て、どこかに置けるだろうか?
そうだ・・とひらめいて、ミラーの前に持っていった。これが、セット完成写真・・いつものにんまり自己満足!ステキなコーナーになった!(笑)
アンティークという呼び方が、今は、かなり曖昧になってきているみたいで・・専門家?によると、100年以上経ったものだそうだけど・・
あの、懐かしい「ラ・メサ」で買った、ワイヤーのカゴと全く同じモノが、うちのと同じ程度のマッドな雰囲気を出して、神奈川のアンティークショップで、アメリカの古いものとして、かなり高価に売られていた。
面白い・・もので、それなりの時間がたてば、いい風合いを出してくれるもので。。。
たとえ、どんなに小さなモノであっても、いつ?どこで?どんな風に出会った?を覚えているし、単なるモノではない。
自分が気に入れば、時代がどうとか、和洋に関係なく、お小遣いで買える範囲内のお値段なら・・
ただ、傍にあるだけで、密かに嬉しいもので・・古びたもの、錆びたもの、形がいびつなもの、雑さがあるものに、どうして惹かれてしまうのか自分でもよく分からない・・
なぜかしら、長く癒してくれる存在になるから不思議・・
最近、自宅ショップをしている方から、なんとなく気に入って買った小さな陶器製virol jar。(写真の中央、ドライラベンダーを入れている)
その後、持っているアンティークキッチン雑貨の本を何気に見ていると、同じものを発見!ヴィロールは、イギリス製、1860年代から発売された牛の骨髄を濃縮した栄養補助食品を入れていた・・スープやシチューに使われたという・・どんなものに使われたかが分かると、よけいに愛着が増してくる。
「ラ・メサ」は、私がコットンショップをさせていただいていた時、同じ建物で、雑貨ショップをしていた仲間、同志のお店。ずいぶんと時間はたってしまったけれど、かけがえのない出会い経験をいただいた・・これもまた、少しずつ、アンティークな話になってきているのかもしれないけれど、yさんとは変わりなくお付き合いは続いている。谷町6丁目で「TOPO DE MINO」という、イタリア・アンティーク雑貨ショップをしている。